コンフィギュレーション・データベース
コンフィギュレーション・データベースメニューによって次の操作が実行できます。
- 読み取りサイクル中に自動的に使用されるデータベースレコード(設定グループ)の個数を設定する。
- デコードが成功したデータベースエントリを、データベースエントリリストの最初の位置に移動させる。
- リーダが現在アクティブな設定に次のデータベースエントリを読み込んだ原因となったイベントを選択する。
- キャプチャする必要がある画像フレーム数を決定する。
- リーダが次のデータベースインデックスエントリを読み込むまでの待ち時間を決定する。
- 種々の異なるIPとデコードパラメータを使用して、1枚のキャプチャ画像を2回以上処理する。
- 画像寸法パラメータの実装方法(部分取り込み設定(WOI)または関心領域(ROI))を決定する。
コマンドパラメータはメニューから直接変更できます。
コンフィギュレーション・データベースメニュー
