デコード

セットアップビューのデコードエリアで、有効にしたいコードタイプを選択して、そのコードタイプにパラメータを設定することができます。

 

高度なデコードパラメータについてはシンボルを参照してください。

 

コードタイプとシンボルの設定

下の例では、すべてのコードタイプが有効になっています。

 

 

 

コードタイプが表示されているフィールドの空セクションをクリックして、ドロップダウンメニューから希望のコードタイプを選択すると、そのコードタイプを追加することができます。

 

 

 

さらに、下に示したPostal Codeタイプドロップダウンメニューを使用して、Postal Code タイプのいずれかを有効にすることもできます。

 

 

 

デコードセクションの下にある歯車アイコンをクリックすると、シンボルの設定が表示されます。これによって、利用可能なあらゆるコードタイプで全部のパラメータを設定することができます。

 

この例は、Data Matrixエラー訂正パラメーターを示していますが、WebLinkでサポートされている任意のコードタイプの任意のパラメーターを構成できます。すべてのコードタイプのすべてのパラメータ変更はすぐに有効になります。